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阪神連続公演企画『七日目の朝』

阪神連続公演企画『七日目の朝』

大阪と神戸で出演者と劇場を変えて、ほぼ同時に連続して公演を行う、という挑戦的な企画でした。 脚本は小沢佑太2作目となる『七日目の朝』を本企画のために書き下ろし、「大阪」「神戸」同一のものを使用。スタッフも両公演共通。役者は主演の役者の性別を変え、「大阪」「神戸」に所縁のある方たちをそれぞれキャスティングしました。 稽古場も完全に分け、出演者主体での創作を進めた結果、同脚本で全く異なる色の二作品が完成しました。 大阪は火曜日のゲキジョウ、神戸はイカロスまつりvol.4にそれぞれ参加する形での上演となりました。...